「スポーツマウスガードの普及啓発に向けて」講演
「スポーツ障害の軽減、スポーツマウスガードの普及啓発に向けて」
中野区歯科医師会・中野区医師会・中野区の共催で行われた区民公開講座に参加してきました。
講師は日本体育協会スポーツドクターの藤巻有久先生、
東京歯科大学スポーツ歯学研究室準教授の武田友孝先生、
ラグビー元日本代表の新里二郎先生
藤巻有久先生は新しい創傷治癒について、
以前は傷口と言えば、早く乾燥させ、かさぶたを作るという考えでした。
現在は、デュオアクティブというものが出てきて、傷口は乾燥させないほうが
きれいに早く治るとされている。
最近は市販のバンドエイドなどでも、使われているので一般の方でも薬局で購入できます。
どんな分野でも研究、進化、改良が進み、常にアンテナを張っておかないと
取り残される感じです。
武田友孝先生は健康な肉体を作るには噛む事が大事である。
どんなに力を入れていないようなスポーツでも食いしばる瞬間があることをデータで説明。
また、咀嚼ができず栄養だけとっていても、噛まない事により内臓の働きが低下し
栄養の吸収が悪くなり、体力が落ちてしまう事をお話になりました。
新里二郎先生はラグビーでのジュニア世代のトレーニング方法について。
膝から下のタックルではヘッドダウンする事により、怪我が増えてしまう事を開設。
私も高校時代にラグビーをしていたので、納得のお話でした。
また、激しいスポーツの練習により、特に女性は無月経になり、カルシウム不足
疲労骨折につながりやすい為、ジャンプ系のトレーニングで骨密度をあげるなどのお話しもありました。
私が、日頃やってるバスケットボールでも膝の怪我などは女性は男性の7倍のリスクがあるなど
身体的な特徴の違いで男女比がある事も
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一日限定2名様まで初回1980円で施術させて頂きます。
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「もうこの症状は改善しない」 と痛み・しびれのせいでやりたいことを諦めている方がいれば、まずお話だけでもいいので私のところに来てください。