「少し歩くと脚がしびれてくる」
「休みながらでないと長く歩けない」
「立っていると脚まで重だるくなる」
このようなお悩みで、中野新橋周辺で整体院を探されている方も多いのではないでしょうか。
脊柱管狭窄症は、40代後半から60代以降に増えやすい症状のひとつです。ただし、単純に「年齢のせいだから仕方ない」と言い切れるものではありません。
この記事では、なぜ脊柱管狭窄症で歩くと脚がしびれるのか、その理由や体で起きていること、整体ではどのように考えていくのかを、中野新橋の整体院の視点からわかりやすく解説していきます。
脊柱管狭窄症とはどんな状態なのか?
神経の通り道が狭くなる状態
脊柱管狭窄症とは、背骨の中にある「神経の通り道」が狭くなり、神経が圧迫されやすくなっている状態をいいます。
加齢による変化によって、椎間板の変性、関節の変形、靭帯の厚み、姿勢の崩れなどが少しずつ積み重なります。
その結果、神経が通るスペースが狭くなり、腰だけではなく、お尻から脚にかけてのしびれや痛み、重だるさなどが出やすくなります。
歩くとつらくなる間欠性跛行
脊柱管狭窄症の特徴として多いのが、「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」と呼ばれる状態です。
これは、歩いていると脚がしびれたり痛くなったりして歩けなくなるものの、少し休むとまた歩けるようになる症状です。
「最初は普通に歩けるけど、5分くらいすると脚がつらくなる」「休憩するとまた歩ける」という感覚を持つ方が多くいます。
なぜ歩くと脚がしびれるのか?
歩くと腰が反りやすくなる
脊柱管狭窄症で歩行中に症状が強くなるのには理由があります。
人は歩く時、自然と少し腰を反る姿勢になりやすくなります。実はこの「腰を反る」という動きが、脊柱管狭窄症では大きな負担になることがあります。
腰が反ることで神経の通り道がさらに狭くなり、神経周囲への圧迫が強くなるためです。
神経への圧迫と血流の悪さが関係する
腰が反った状態が続くと、神経周囲の血流も悪くなりやすくなります。
すると神経が刺激され、脚のしびれ、太ももの張り、ふくらはぎの重だるさ、足先の違和感、力が入りにくい感覚などが出やすくなります。
特に長時間立っている時や、下り坂を歩く時につらくなる方は多いです。下り坂では腰が反りやすくなり、神経への圧迫がさらに強くなりやすいためです。
前かがみで楽になる理由
腰の反りが減ると神経の負担が軽くなる
脊柱管狭窄症の方の多くは、前かがみになると楽になる傾向があります。
例えば、自転車は比較的こげる、スーパーのカートを押していると歩きやすい、と感じる方も少なくありません。
これは前かがみになることで腰の反りが減り、神経の通り道が広がりやすくなるためです。
背筋を伸ばせば良いとは限らない
脊柱管狭窄症では、「どの姿勢で神経への負担が増えるのか」が非常に重要になります。
そのため、「背筋をしっかり伸ばしてください」という指導が合わず、かえってつらくなるケースもあります。
もちろん猫背が良いわけではありません。ただ、脊柱管狭窄症の場合は、単純に「姿勢を伸ばせば良い」という話ではないことも多いのです。
画像検査だけでは分からないことも多い
画像の状態と症状の強さは一致しないことがある
病院でMRIやレントゲンを撮り、「脊柱管狭窄症がありますね」と言われる方は多いです。
しかし、画像だけでは分からない部分もたくさんあります。
例えば同じようなMRI画像でも、ほとんど症状がない人もいれば、強いしびれが出る人もいます。
つまり、単純に「画像で狭い=症状が強い」というわけではありません。
骨盤・股関節・歩き方も関係する
実際には、骨盤の傾き、股関節の硬さ、背中の動き、歩き方、筋肉の緊張など、全身のバランスが大きく関係しています。
特に股関節が硬くなると、歩行時に腰へ負担が集中しやすくなります。
また、太ももやお尻周囲の筋肉が過剰に緊張していることで、神経周囲の負担が強くなっているケースも少なくありません。
そのため、腰だけを見ていても改善しにくい場合があります。
整体ではどのように考えるのか?
腰だけでなく体全体を確認する
中新整骨院では、脊柱管狭窄症による脚のしびれに対して、単純に「腰だけ」を施術する考え方はしていません。
もちろん腰の状態は確認します。しかし、それだけではなく、骨盤のバランス、股関節の動き、背中の硬さ、歩き方のクセ、体重のかかり方なども含めて確認していきます。
なぜ腰に負担がかかるのかを見る
特に脊柱管狭窄症では、「なぜ腰が反りやすくなっているのか」「なぜ下半身へ負担が集中しているのか」を見ていくことが大切になります。
中新整骨院では、整体や鍼を組み合わせながら、筋肉や関節の緊張をやわらげ、体全体のバランスを整えていきます。
強い刺激で無理に矯正するのではなく、体の状態に合わせながら、負担を減らしていくことを大切にしています。
「もう歳だから」とあきらめる前に
年齢だけが原因とは限らない
脊柱管狭窄症は年齢とともに増えやすい症状です。
ですが、「もう年齢だから仕方ない」「手術しかない」と決めつけてしまう前に、今の体の状態をしっかり確認することが大切です。
体の負担を見直すことで変化につながることもある
実際に、「歩ける距離が伸びた」「脚のしびれが軽くなった」「休憩回数が減った」「以前より外出しやすくなった」という方も少なくありません。
もちろん症状の程度や期間によって個人差はあります。
それでも、体の負担のかかり方を見直していくことで、変化につながるケースは多くあります。
まとめ|中野新橋で脊柱管狭窄症による脚のしびれにお悩みならご相談ください
歩くと脚がしびれる原因はひとつではありません
脊柱管狭窄症による脚のしびれは、単純に神経だけの問題ではありません。
姿勢、骨盤、股関節、筋肉の緊張、歩き方など、さまざまな要素が関係しています。
そのため、腰だけを見るのではなく、体全体のバランスを確認しながら負担を整えていくことが大切です。
中野新橋で脊柱管狭窄症にお悩みの方へ
もし、歩くと脚がしびれる、長く歩けない、休みながらでないと移動できない、病院では年齢のせいと言われた、手術以外の方法も考えたい、このようなお悩みがありましたら、中野新橋の中新整骨院までお気軽にご相談ください。