手術をしない、すべり症の根本的な治療法
腰椎分離・すべり症の原因と種類
腰椎分離・すべり症には大きく分けて3タイプあります。
(1)腰椎分離症
(2)腰椎分離すべり症
(3)腰椎すべり症
腰椎分離症
![腰椎分離症](https://nakashin.com/wp-content/uploads/2016/11/001-300x262.jpg)
成長期に激しいスポーツをしている若年者の第五腰椎に多く見られ
野球、テニス、ゴルフ等のスウィングするスポーツで発生する事が多く、
過度の機械的な小さな刺激が、繰り返し同じ部位に加わるることで、骨折と同じような状態になる。
野球、テニス、ゴルフ等のスウィングするスポーツで発生する事が多く、
過度の機械的な小さな刺激が、繰り返し同じ部位に加わるることで、骨折と同じような状態になる。
治療はコルセットによる固定法があり、
早期発見、早期治療により完治が見込める。
腰椎分離すべり症
![腰椎分離・すべり症](https://nakashin.com/wp-content/uploads/2016/11/002-300x262.jpg)
分離症の発見が遅れ、腰椎周囲の靭帯の支持が弱くなり、
椎間板がストレスに耐えきれず、椎体が前方にすべる状態です。
椎間板がストレスに耐えきれず、椎体が前方にすべる状態です。
この状態までくると、腰椎の後ろにある脊柱管という脊髄がはしるトンネルが狭くなり、
神経圧迫を起こし、下肢に痛み、シビレが出現します。
腰椎すべり症
![腰椎すべり症](https://nakashin.com/wp-content/uploads/2016/11/003-300x262.jpg)
高齢者の第4腰椎に多く見られる。
原因としては加齢による靭帯、椎間板の劣化、変形性脊椎症、筋力低下、柔軟性の低下…
原因としては加齢による靭帯、椎間板の劣化、変形性脊椎症、筋力低下、柔軟性の低下…
体重の増加、姿勢悪化、筋力低下により腹圧をうまくコントロールができず、
腰椎の後ろにある脊柱管という脊髄がはしるトンネルが狭くなり、
神経圧迫を起こし、下肢に痛み、シビレが出現します。
脊柱管狭窄症と同じような症状が見られるが、膀胱・直腸障害が見られる時は
手術の適応となる。
腰椎分離・すべり症の治療法
腰痛があり、レントゲンやMRIを撮影しすべり症、脊柱管狭窄症と診断を受け、
手術を勧められた方の半分以上は、すべり症、脊柱管狭窄症が痛みの原因でない事がデータでわかっています。
実は仙腸関節の機能不全を中心とした骨盤の歪みを正常に戻すことで
症状に改善が見られる方が多くいます。
手術を選択する前にまず、当院で施術する事をお勧めいたします。
中新整骨院では、髄液の流れ、自律神経のバランスを調整、良くすることで
症状の原因を解消します。
表面的な痛みを緩和させる治療では症状の原因は良くなりません。
根本的な原因そのものを解決する為、複数の施術を組み合わせ、
症状の原因をダイレクトに矯正することで一日でも早く回復できる
計画をご提案いたします。
今すぐ中新整骨院の施術を体感してください!
一日限定2名様まで初回1980円で施術させて頂きます。
一日限定2名様まで初回1980円で施術させて頂きます。
「もうこの症状は改善しない」 と痛み・しびれのせいでやりたいことを諦めている方がいれば、まずお話だけでもいいので私のところに来てください。